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「どこに相談すればいいの?」と迷っていませんか?
相続や遺言の場面では、「行政書士って、何をしてくれるの?」と分からない方が多いです。
このコラムでは、行政書士に相談できること・できないことを分かりやすく整理します。
行政書士に相談できること
行政書士は、相続や遺言に関する「書類」と「手続きの整理」を専門にしています。
①相続の流れを整理すること
・何から始めればいいか
・今すぐ必要なこと
・後でもよいこと
を、分かりやすく整理します。
②戸籍を集めて、相続人を確認すること
・戸籍の取得
・相続人の確認
・家族関係が分かる一覧表の作成
をお手伝いできます。
③遺産分割協議書などの書類作成
・家族で話し合った内容を
・法的に使える形の書類にまとめる
のが、行政書士の得意分野です。
④遺言書の作成サポート
・遺言の内容整理
・自筆か公正証書かの判断
・無効にならないための確認
を行います。
⑤生前対策の相談
・認知症への備え
・家族信託・任意後見の整理
「自分には何が合っているか」を一緒に考えます。
行政書士にできないこと
安心していただくために、できないことも正直にお伝えします。
①相続人同士の争いを解決すること
・家族でもめている
・話し合いがまとまらない
このような場合は、弁護士の対応分野になります。
②不動産の名義変更(登記)
不動産の相続登記は、司法書士の専門分野です。
※必要な場合は、連携して進めます。
③相続税の申告・節税対策
相続税の申告は、税理士の専門分野です。
「どこに相談すればいいか分からない」場合は?
「これは行政書士?弁護士?税理士?」と迷うことも多いと思います。
その場合は、まず行政書士に相談して大丈夫です。
状況を整理したうえで、必要に応じて他の専門家をご案内します。
介護ヘルパーさん・支援員の方へ
ご利用者さまから、
・「相続ってどうしたらいいの?」
・「誰に相談すればいいか分からない」
と聞かれたときは、行政書士という窓口があることを伝えてあげてください。
まとめ
・行政書士は、相続・遺言の「書類と整理」の専門家
・争い・登記・税金は、他士業と連携
・迷ったら、まず相談して大丈夫

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